三角翼の機体に、ハーネスに包まれてぶら下がり飛行します。
開発の歴史は、40数年前に日本に上陸、現在では飛行機の翼の様な固定翼の高性能の機体もあります。
操縦は、写真下の三角のコントロールバー内で、体重を前後左右に移動して行います。
巡行飛行速度は、平均的に時速45km程度で、最高速度は100km近く出せる高性能機もあります。
風速10m程度まで飛ぶ事が出来ます。
分解組立てが出来て、乗用車のキャリアに積んでフライトエリアに移動するのが一般的です。
活動場所は主にスキー場です。(大鰐・夜越山 他)